ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このブログをここまで読み進めてくださったということは、
きっとご自身の仕事や人生について、真剣に向き合っていらっしゃるのだと思います。
やる気が出ない自分を責めながらも、
それでも何とか前に進みたいと考えている。
その姿勢自体が、とても誠実で価値のあるものです。
まずは、そのことを忘れないでください。
ここまでの流れを、少し整理します。
第1弾では、
「やる気が出ないのは、怠けているからではない」というお話をしました。
第2弾では、
「頑張ろうとしているのに前に進めないのは、意志ではなく構造の問題かもしれない」
という視点をお伝えしました。
ここまでで、
少なくとも「自分がダメだから動けない」という考え方からは、
少し距離を取れているのではないでしょうか。
この状態は、何も進んでいないように見えて、
実はとても大切な準備の時間です。
ここで多くの人が、焦ってしまいます
「原因は分かった。
じゃあ、次は何をすればいいのだろう」
そう考えた瞬間に、
多くの人は次のような行動を取ろうとしてしまいます。
大きな目標を立てようとする
完璧な計画を作ろうとする
モチベーションを上げる方法を探そうとする
どれも悪いことではありません。
ただ、このタイミングでやると、
かえって動けなくなってしまうことが多いのです。
やる気が動き出す人は、目標より先に「基準」を持っています
ここで、ひとつ大切な視点をお伝えします。
やる気が自然と動き出していく人は、
最初から高い目標を持っているわけではありません。
代わりに持っているのは、
「比べるための基準」 です。
・昨日の自分と比べてどうか
・前回より、少しでも理解が深まったか
・できなかったことが、一部でもできるようになったか
このような、
自分で確認できる小さな基準を大切にしています。
人は「やる気」で動くのではありません
少し意外に感じるかもしれませんが、
人は「やる気があるから動く」のではありません。
変化を感じられたときに、やる気が生まれます。
少し分かるようになった
前より早くできた
以前ほど不安を感じなくなった
こうした小さな変化を認識できたとき、
人は「もう少しやってみよう」と思えるようになります。
やる気は、出そうとして出すものではありません。
確認できた変化の、結果として生まれるものです。
成長を感じられないと、人は続きません
どれだけ真面目な人でも、
どれだけ責任感が強い人でも、
成長を感じられない状態が続くと、心は疲れてしまいます。
逆に言えば、
成長を感じられさえすれば、
人は驚くほど自然に前に進めます。
だからこそ必要なのは、
自分を縛るための目標ではありません。
成長を測るための目標 です。
目標は「頑張るため」にあるのではありません
ここで、目標について少し考えてみてください。
目標という言葉を聞くと、
苦しいもの、やらなければならないもの、
そう感じてしまう方も多いと思います。
しかし本来、目標とは
自分を追い込むためのものではありません。
「自分は今、どこまで来ているのか」
それを確認するための道具です。
この考え方に切り替えるだけで、
目標との付き合い方は大きく変わってきます。
今は、整う前の段階だと理解してください
もし今、
「まだ動けていない」と感じているのであれば、
それは失敗ではありません。
今は、
考え方や視点が整いつつある段階です。
焦って行動しようとせず、
まずは「自分の変化に気づく」ことを意識してください。
それだけで、
次に進む準備は着実に進んでいます。
これからの流れについてお伝えします
ここまでの流れを踏まえて、
次回からはもう一歩踏み込んでいきます。
次にお伝えするのは、
成長をきちんと感じられる目標の置き方
自分に合った基準の作り方
比較に振り回されない考え方
こうした内容です。
いきなり大きなことはしません。
無理なこともお願いしません。
「これならできそうだ」と感じられるところから、
一緒に整理していきたいと思っています。
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このシリーズは、
誰かを急かすためのものではありません。
静かに、自分を取り戻していくためのものです。
次回は、
「成長を感じられる目標の置き方」 について、
もう少し具体的にお話ししていきます。
引き続き、
ご自身のペースで読み進めてください。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
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ひとりでは続きにくいことも、ここなら自然と習慣になります。
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