目標設定

自分の癖を見つけてみよう。|癖とは自分の習慣。変えれば人生が変わる

こんにちは、GMラボのジンです。

「また同じことでつまずいたな…」
「やろうと思っていたのに、つい後回しにしてしまった」

そんなこと、誰にでもありますよね。
でも実はこれ、自分の癖が関係しています。

今日は、目標を達成するために欠かせない「自分の癖を見つける力と改善」についてお話ししたいと思います。


目標を続けるためには癖を味方につけること

目標を立てたときはワクワクしていたのに、
気づいたら少しずつ熱が冷めてしまう――そんな経験、ありませんか?

でもそれは、意志が弱いからではありません。
しっかりとプロセスを踏むことで改善できます。むしろ癖を見つけることは目標設定において非常に重要なんです。

人は、慣れ親しんだ癖(習慣)の中で生きているからなんです。
言い方を変えると、
無意識、潜在意識ともいえます。自分の意思とは無関係に自動的に行われることなんです。
逆に言えば癖を味方につけてしまえば自動的に目標に近づけるとも言えます。

行動が止まるときこそ、「どんな癖が自分を元に戻そうとしているのか?」を知るチャンス。

目標を続けるためには、まずその自分の癖を味方につけることが大切です。
毎日の小さな癖を少しずつ整えることで、
やがて行動は努力ではなく自然な流れに変わっていきます。


癖は過去の経験が作る自動反応

人の行動の約8割以上は無意識で行われていると言われています。
つまり、僕たちは気づかないうちに過去の経験から作られた癖に支配されているということです。

例えば、過去にうまくいかなかった経験があると、
「また同じことになるかも」と無意識にブレーキをかける。
これも立派な癖なんです。

癖とは性格ではなく、繰り返された思考と行動の積み重ね
だからこそ、意識して変えようとすれば、誰でも書き換えることができます。

繰り返された思考の積み重ねということは、新しく繰り返すことで新しい癖を作ることができるんです。


僕が気づいた「行動の癖」

僕自身にも、たくさんの癖があります。

たとえば、話が長くなる。
伝えたいことが多すぎて、気づいたら説明が遠回りになってしまう。
でも、ある時に「ジンさんの話、もっと短くしてもらえると助かります(笑)」と言われてハッとしました。
それからは、「結論を先に言う」「まとめてから話す」ことを意識して話すようになりました。

もう一つは、愚痴をこぼしがちな癖。
誰かの成長が思うように進まなかったり、仕事が重なったりすると、
つい「なんでうまくいかないんだろう」と口に出してしまう。

でも、愚痴で終わらせずに「じゃあどうすればいいか?」と改善策まで話すようにしたら、
周りの雰囲気も自分の気持ちも前向きに変わっていきました。

こうした自分の癖を意識して変えていくうちに気づいたのは、
癖は悪いものではなく、成長のサインだということ。

「自分はどうしてこうなるんだろう?」と立ち止まる瞬間こそ、
新しい習慣をつくるチャンスなんです。

そして何よりも大切なことは、癖は自分では見つけにくいということ。
周囲の仲間たちがいることで自分を見ることができるんです。


癖を見つけ、変える3ステップ

① 「どんな時に行動が止まるか」を観察する

やる気が出ない時、先延ばしする時、自分の頭の中でどんな言葉が浮かんでいるかを書き出してみましょう。
それが癖の正体です。
やらない理由にしている言葉とは?
「面倒くさい」
「難しい」
「よくわからない」
「忘れてた」
自分を元に戻そうとしているキラートーク。自分の心を探ってみてください。

② 「できなかった自分」を責めずに眺める

「また同じ失敗をした」と責めると、癖は強化されます。
「そうか、自分はこういう時に止まるんだな」と観察モードで受け入れてみる。
できなかった時にこそ癖を見つけるチャンスです。

③ 「小さな新習慣」を1つだけ始める

一気に変えようとせず、1つの小さな行動を繰り返すこと。
たとえば「朝5分だけノートを書く」「帰り際にありがとうを伝える」。
これを続けると、脳が新しい癖として定着していきます。
①で書き出した癖と組み合わせることで効果は絶大です。
面倒くさいと思ったら5分だけやってみる。
忘れたけど思い出した時に何かやる。
こんな感じでどんどん新しい癖を作りあげることで新たな習慣として定着します。


癖を知ることは、自分を理解すること

自分の癖を見つけることは、自分を責めることではありません。
むしろ、自分を理解する最高のチャンスです。

気づきは変化の第一歩。
癖を観察し、新しい習慣を一つずつ身につけていくことで、
目標に向かう自分らしいリズムが生まれます。

そして、それこそがGMラボの目指す成長の形。
「努力」ではなく「習慣」で夢を叶える――。
そんな生き方を、これからも一緒に作っていきましょう。

GMラボは、スタッフ一人ひとりが「自分を知り、成長する力」を育てるための学びの場です。
単なる目標設定ではなく、自分の価値観を見つめ、行動を習慣化するための実践型プログラム。
自分を変えたい、美容師として・人として成長したい――そんな想いを持つ方は、ぜひ一度のぞいてみてください。
👉 GMラボについて詳しくはこちら

美容室の店内でスタッフが笑顔で談笑している様子。明るく温かな雰囲気が伝わるイラスト。美容師の求人について何が大切か?それは「技術と人間力」美容師が成長できる仲間と職場前のページ

目標を潜在意識に。今取り組んでいることを明確にする|即答できる目標が行動を変える次のページまっすぐ遠くまで続く線路の上を、30代の日本人男性が前向きな表情で歩いている。 黒髪ショートで黒いジャケット、白いTシャツを着ており、夕日が差し込む草原の中を一歩ずつ進む姿。 線路の先には大きな太陽が輝き、その下に白文字で「目標達成」と書かれている。 柔らかなオレンジとブルーのグラデーションが広がり、希望と達成感を感じるアニメ風のイラスト。

ピックアップ記事

  1. 美容師の価値を高める掛け算の法則 〜オンリーワンの美容師になるために〜

  2. 感謝と謙虚さを忘れずに。ありがとうとおかげさま|人としての成長を導く心の姿勢

  3. 美容室経営の悩み「お客様」の獲得と定着について ──割引より関係づくりを優先する…

  4. 自分の考えなんて当てにならない|視野を広げることで人生は動き出す

  5. 地元川口市に美容室をオープンした時に大切にしていた思いとは

関連記事

  1. 目標設定

    目標とは「未来の喜び」を描くこと

     目標とは「未来の喜び」こんにちは、GMラボのジンです。「喜び…

  2. 目標設定

    自分の軸をつくる「ミッションステートメント」

    自分の軸をつくる「ミッションステートメント」〜迷いが減り、心がぶれなく…

  3. 2分割構図のアニメ風イラスト。左側には20代後半の日本人女性が美容室の控室で悩んだ表情で椅子に座り、暗めのグレーの背景で考え込んでいる様子。右側には同じ女性が明るいサロンフロアで前向きな笑顔を見せ、一歩踏み出した雰囲気。髪に軽い風が入り、未来に向かう生命感のある表情。全体として“迷いから前進への変化”を表現した画像。

    悩み

    勇気とは「勇ましい気」が動き出す瞬間 行動する力を育てるために必要なこと

    今日は「勇気」について話したいと思います。勇気とは 勇ましい気 と書き…

  4. 美容室の店内でスタッフが笑顔で談笑している様子。明るく温かな雰囲気が伝わるイラスト。

    経営者の視点

    美容師の求人について何が大切か?それは「技術と人間力」美容師が成長できる仲間と職場

    こんにちは、GMラボのジンです。美容師として働く中で、「環境に恵ま…

  5. 夜の美容室で、30代の日本人スタイリストがノートパソコンに映る売上グラフを見つめ、静かに考え込む姿。暖色の光と青みがかったトーンが交錯し、美容師が成長に悩む心情を表現したセミリアルなイラスト。

    悩み

    第4回:美容師が成長できない本当の理由〜数字だけを追う働き方から抜け出すには〜

    美容師として働く中で、「最近、成長できていない気がする」「数字ばかりを…

  6. 悩み

    限界を決めるのは自分次第 〜マインドブロックを外し、可能性を動かす〜

    限界を決めるのは自分次第〜マインドブロックを外し、可能性を動かす〜…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 朝の柔らかな光が差し込む美容室のセット面で、20代前半の日本人女性美容師・ココちゃんが鏡越しにお客様と楽しそうに会話している。 お客様は白いクロスを巻き、ココちゃんは腰に美容師用ベルトを着けている。 背景には木の温もりと観葉植物があり、自然光と柔らかな光粒子が温かい空間を作っている。 右下にはピンク色の優しいフォントで「言葉にした瞬間、未来は動き出す。」という白文字コピーがあり、前向きで希望を感じるアニメ風のイラスト。

    悩み

    目標を言葉にする勇気をもって達成に近づこう|目標宣言は未来を現実変えるスイッチ
  2. 朝の美容室で、女性スタイリストが疲れ気味の後輩にやさしく声をかけている姿。 柔らかな光とナチュラルな色調が、支え合うチームと感謝の心を表現したイラスト。

    悩み

    第5回:続ける美容師と辞める美容師の違い|美容師が輝き続けるために大切なこと
  3. 朝の柔らかな光が差し込む部屋で、20代の日本人女性ハルカが木目のデスクに広げたカレンダーを見つめながら、月の真ん中の区切りラインを指先でゆっくりとなぞっている。 表情は落ち着いて穏やかで、思考を整えている様子。 背景には手帳やコーヒーカップ、観葉植物が置かれ、温かみのあるナチュラルな空間。 画像の右下には「折り返し整える。」という白文字コピーが表示されている。

    目標設定

    中間地点でいったん立ち止まろう ── 月間目標の折り返しで自分の今を確かめる
  4. 目標設定

    目標設定の正しい手順が成果を左右する
  5. 夕方の柔らかな光が差し込む自然の中で、30〜40代の日本人男性が一眼レフカメラを構え、山と雲が重なる美しい景色を撮影している。 少し高台の道に立ち、復活した趣味に胸が高鳴るようなワクワクした表情。 背景は夕暮れのグラデーションが広がり、繊細な光の粒子が漂うアニメ風・セミリアル調のイラスト。 右下には丸みのあるゴシック体で「趣味は人生を動かす」という白文字コピーが配置されている。

    特集記事

    勉強、人間関係、趣味は人生をつなぐ伏線|好循環サイクルのつくり方
PAGE TOP
目次