今日は少し、自分ごとの話になります。
僕が経営しているヘアーズビットは、今年で21年を迎えました。
美容業界全体で見ると、21年続くサロンは1パーセント以下と言われています。
だからといって、自惚れているつもりはありません。
むしろ逆で、ここまで続けてこられたからこそ、
日々の技術やサービスをより一層大切にしなければいけないと感じています。
そんな中で、今日は
見えない恐怖と、聞こえなくなっていた事実 について書いてみたいと思います。
低評価の口コミが続いたときの正直な気持ち
数ヶ月前のことです。
グーグルの口コミで、立て続けに低評価をいただくことがありました。
心当たりのある内容であれば、素直に謝罪もできます。
改善点として受け止めることもできます。
ただ、中には
身に覚えのない内容や、状況が見えない書き込みもありました。
気にしなければいい。
そう割り切れたら楽なのかもしれません。
でも、
その口コミを信じてしまう人がいるかもしれない。
そう考えると、不安は簡単に消えてくれません。
見えない恐怖の正体
口コミの何が怖いのか。
それは、
誰が書いたのかわからない
どんな気持ちで書いたのかわからない
本当の意図が見えない
この 見えなさ です。
人は、事実そのものよりも
想像によって不安を大きくしてしまいます。
僕自身、ひとつひとつの口コミに丁寧に返信はしていました。
それでも、
どこの誰かわからない声に対するモヤモヤは、正直残っていました。
怖さから目を背けないという選択
そんな中で、僕は一つの決断をしました。
来店していただいているお客様に、口コミをお願いしてみよう。
高評価をしてください、とお願いしたわけではありません。
ただ、率直な口コミをお願いしますと。
これは、
ご褒美をもらえる環境を自分たちで作る という行動でした。
怖さはありました。
でも、怖いからこそ、逃げないことにしたんです。
聞こえなかった事実が、少しずつ見え始めた
すると、どうでしょう。
毎日のように
高評価や、心のこもった言葉をいただけるようになりました。
自分たちが大切にしてきたこと
何気なく続けてきたこと
当たり前だと思っていた接客や空気感
それらが、
お客様の言葉として返ってきた んです。
低評価の口コミばかりに目が向いていた自分に、
はっとさせられました。
本当は、
こんなにも応援してくださっている方がいた。
それが、はっきりと見えるようになった瞬間でした。
見猿聞か猿言わ猿の逆を選ぶ
見ないようにする。
聞こえないふりをする。
触れないようにする。
それは、一時的には心を守ってくれるかもしれません。
でも今回は、
見る
聞く
向き合う
という選択をしました。
見猿聞か猿言わ猿の、ちょうど逆です。

怖さの先にあったのは、
自分たちの仕事への確信でした。
スタッフにも広がった変化
口コミをお願いするようになってから、
スタッフも自然と口コミを気にしてくれるようになりました。
お客様の声が励みになる。
自分たちの仕事が誰かに届いていると実感できる。
店全体に
これからも頑張っていこう
という前向きな空気が流れ始めました。
見えない恐怖に向き合うということ
見えない恐怖は、誰にでもあります。
評価
周囲の目
失敗への不安
でも、その多くは
想像が作り出しているもの です。
事実は、
行動しなければ見えてきません。
声を聞く勇気を持ったとき、
本当の現実が見えてきます。
まとめ
怖いから目を背けるのか。
怖いからこそ、一歩踏み出すのか。
今回の経験を通して、
僕は後者を選んで良かったと心から思っています。
声を聞くことは、
自分たちの仕事を信じること。
見えない恐怖の先には、
思っている以上に温かい事実が待っているかもしれません。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
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ひとりでは続きにくいことも、ここなら自然と習慣になります。
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