今回は「行動」についてのお話です。
ただし、
「もっと行動しましょう」
「とにかく動きましょう」
という話ではありません。
実は多くの方は、すでに 動いています。
それでも成長を感じられないのは、
行動が足りないからではなく、行動のポイントがズレているから かもしれません。
実は、多くの人はもう動いています
「自分は行動できていない」
そう感じている方でも、よく振り返ってみると、
情報を集めている
本や動画で学んでいる
自分なりに考えている
反省や振り返りをしている
何もしていない、ということはほとんどありません。
それでも
「前に進んでいる感じがしない」
「成長している実感がない」
と感じてしまう。
ここに、今回のテーマがあります。
変わらない理由は、行動の“量”ではありません
多くの人は、
「もっと動かなければいけない」
と考えます。
しかし問題は、行動量ではありません。
行動の当たりどころ です。
同じだけ動いていても、
成長につながる行動
そうでない行動
があります。
動いてはいるけれど、
成長に結びつかない行動を選び続けている
その状態が続くと、手応えがなくなります。
よくある「的を外した行動」
ここで、よくある例を挙げてみます。
情報収集だけで終わってしまう
準備を完璧にしようとし続ける
正解を探し続ける。質問をすることで安心してしまう。
すぐ成果が出そうなことだけ選ぶ
これらはすべて、
「やっている感」はあります。
しかし、
昨日の自分との違いが確認しづらい行動
でもあります。
成長につながる行動は、とても地味です
一方で、成長につながる行動はどうでしょうか。
小さくて目立たない
誰にも評価されない
すぐに結果が出ない
そのため、不安になります。
「これで意味があるのだろうか」
そう感じて、避けてしまうこともあります。
しかし、
成長とはいつも 静かに積み重なっていくもの です。
行動のポイントは「成果」ではありません
ここで、行動を見る視点を一度置き直してみてください。
多くの方は、行動を
「成果が出たかどうか」
で判断します。
しかし本当に見るべきなのは、
昨日より何が変わったか
次にどう修正できるか
成長を確認できたか
という点です。
行動とは、
成果を出すためのものではなく、成長を測るための材料
でもあります。
的を外さない行動には、共通点があります
成長につながる行動には、共通点があります。
小さな変化が確認できる
失敗しても修正できる
習慣として続けやすい
逆に言えば、
これらが当てはまらない行動は、
どれだけ頑張っても手応えが残りません。
今までの行動を、否定する必要はありません
ここで一つ、大切なことをお伝えします。
これまでやってきた行動は、
決して無駄ではありません。
ただ、
使いどころを少し間違えていただけ
かもしれないのです。
行動をやめる必要はありません。
向きを少し調整すればいいのです。
まとめ
動けないのではありません
すでに動いています
ただ、的を外していただけです
行動を増やす前に、
行動の当たりどころを見直してみてください。
小さく当て続けることで、
成長は必ず実感できるようになります。
次回について
次回は、
「的を外さないために、行動をどこまで小さくすればいいのか」
についてお話しします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ご自身のペースで、引き続き読み進めてください。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
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