気づき

行動を見直してみよう。動いてはいるけど的を外している人へ

今回は「行動」についてのお話です。

ただし、
「もっと行動しましょう」
「とにかく動きましょう」
という話ではありません。

実は多くの方は、すでに 動いています
それでも成長を感じられないのは、
行動が足りないからではなく、行動のポイントがズレているから かもしれません。


実は、多くの人はもう動いています

「自分は行動できていない」
そう感じている方でも、よく振り返ってみると、

  • 情報を集めている

  • 本や動画で学んでいる

  • 自分なりに考えている

  • 反省や振り返りをしている

何もしていない、ということはほとんどありません。

それでも
「前に進んでいる感じがしない」
「成長している実感がない」
と感じてしまう。

ここに、今回のテーマがあります。


変わらない理由は、行動の“量”ではありません

多くの人は、
「もっと動かなければいけない」
と考えます。

しかし問題は、行動量ではありません。
行動の当たりどころ です。

同じだけ動いていても、

  • 成長につながる行動

  • そうでない行動

があります。

動いてはいるけれど、
成長に結びつかない行動を選び続けている
その状態が続くと、手応えがなくなります。


よくある「的を外した行動」

ここで、よくある例を挙げてみます。

  • 情報収集だけで終わってしまう

  • 準備を完璧にしようとし続ける

  • 正解を探し続ける。質問をすることで安心してしまう。

  • すぐ成果が出そうなことだけ選ぶ

これらはすべて、
「やっている感」はあります。

しかし、
昨日の自分との違いが確認しづらい行動
でもあります。


成長につながる行動は、とても地味です

一方で、成長につながる行動はどうでしょうか。

  • 小さくて目立たない

  • 誰にも評価されない

  • すぐに結果が出ない

そのため、不安になります。
「これで意味があるのだろうか」
そう感じて、避けてしまうこともあります。

しかし、
成長とはいつも 静かに積み重なっていくもの です。


行動のポイントは「成果」ではありません

ここで、行動を見る視点を一度置き直してみてください。

多くの方は、行動を
「成果が出たかどうか」
で判断します。

しかし本当に見るべきなのは、

  • 昨日より何が変わったか

  • 次にどう修正できるか

  • 成長を確認できたか

という点です。

行動とは、
成果を出すためのものではなく、成長を測るための材料
でもあります。


的を外さない行動には、共通点があります

成長につながる行動には、共通点があります。

  • 小さな変化が確認できる

  • 失敗しても修正できる

  • 習慣として続けやすい

逆に言えば、
これらが当てはまらない行動は、
どれだけ頑張っても手応えが残りません。


今までの行動を、否定する必要はありません

ここで一つ、大切なことをお伝えします。

これまでやってきた行動は、
決して無駄ではありません。

ただ、
使いどころを少し間違えていただけ
かもしれないのです。

行動をやめる必要はありません。
向きを少し調整すればいいのです。


まとめ

  • 動けないのではありません

  • すでに動いています

  • ただ、的を外していただけです

行動を増やす前に、
行動の当たりどころを見直してみてください。

小さく当て続けることで、
成長は必ず実感できるようになります。


次回について

次回は、
「的を外さないために、行動をどこまで小さくすればいいのか」
についてお話しします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
ご自身のペースで、引き続き読み進めてください。

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