精神と聞くと、難しそう、スピリチュアルなのでは、と捉えられがちな方も多いと思います。
ですが、精神というのは、毎日の生活に深く関わっていて、実は誰もが使っているとても身近な感覚です。
嬉しい
悲しい
イライラする
不安になる
落ち着く
集中できる
こうした日常の心の動きこそが、精神の働きです。
そしていよいよ今回は、6分野のまとめとして精神の話をしたいと思います。
健康、家族、友人関係、仕事、お金、学び。
これらすべての「心の受け止め方」を決めているのが精神だからです。
今日は、精神とは何なのか、そして感情や思考とどのようにつながっているのかを、できるだけわかりやすくお伝えします。
精神が整うと、毎日の見え方が変わる
以前のブログで、体調が悪いとやる気が起きない、気持ちが沈むと判断が鈍る、という話をしてきました。
体が健康であることも大切ですが、
心が整っているかどうかで人生の見え方は大きく変わります。
同じ出来事でも、心が安定している時は前向きに捉えられ、
疲れている時や精神が乱れている時は、マイナスに感じてしまう。
つまり、
精神とは、出来事をどう受け止めるかの土台
のようなものです。
精神が乱れると、6分野すべてに影響する
精神が不安定な日を思い出してみてください。
イライラしやすい
落ち込みが長引く
集中できない
誰かの言葉に過剰に反応する
判断力が下がる
小さなミスが増える
こうした状態になると
学びにも手がつかない
人間関係で疲れる
仕事で力を発揮できない
買い物に走ってしまったり、逆にお金の管理が荒れる
家庭にも影響が出る
精神が乱れることで、6つの分野すべてが揺れてしまいます。
精神は、気持ちの問題ではなく 生活全体の安定を左右する基盤 だということです。
精神は「感情」と「考え方」でつくられる
精神を難しく感じる理由は、見えないものだからです。
しかし、構造に分けて考えるととてもシンプルです。
感情:瞬間的に湧き上がるもの
喜び、悲しみ、怒り、不安、焦り。
これは反射的に出るものなので、自分では止められません。
例えば
急に仕事が増えた
相手の言い方がきつかった
計画が崩れた
体調が悪い
こうした出来事で、感情が揺れるのは自然なことです。
精神:その感情をどう扱うかの土台
同じ怒りを感じても
すぐに一歩引ける人もいれば
爆発する人もいます。
同じ不安でも
冷静に考えられる人もいれば
行動が止まってしまう人もいます。
感情に押し流されず扱えるかどうかが、精神の強さです。
思考:感情の後に生まれる解釈
忙しい → ダメだ、無理だ
忙しい → じゃあ優先順位を変えよう
同じ出来事でも、思考の選び方で行動が変わります。
精神とは
感情の波に飲まれず、思考を少し前向きに整えていく力
と言えます。
精神面は健康・家庭・環境でつくられる
精神は根性や気合いでは整いません。
もっと現実的なものに左右されています。
健康が精神を支える
睡眠不足 → イライラ
栄養不足 → 集中できない
疲労 → 判断力の低下
体が整っている時は、不思議と冷静さや余裕が出てきます。
精神の安定には、まず体の健康が欠かせません。
家庭の空気が心の回復場所になる
安心できる家と、緊張する家。
この違いは精神に直結します。
家族の理解がある
感謝し合える場所
自分らしくいられる
そんな家庭環境が、精神の回復力を支えます。
人間関係・職場環境も精神に影響する
付き合う人の言葉
職場の空気
SNSの情報
周りの価値観
こうした日常の環境は、精神に静かに積み重なっていきます。
精神は「努力して鍛える」ものではなく、
環境と習慣で自然と安定していく ものなのです。
精神面は体・家庭・思考の積み重ねで整っていく
ジン自身も、精神面の大切さを強く感じてきました。
年齢を重ねる中で、体調の揺れが心にも影響し、考え方が不安定になることがあったからです。
寝不足の時は視野が狭くなる
疲れている時は判断が雑になる
不安が強い時は行動が止まる
そんな経験を何度もしてきました。
さらに、経営を続ける中で迷いや葛藤がある時は、家庭の支えが心の軸になってくれたこともあります。
家族が受け止めてくれた日
スタッフの表情に救われた瞬間
お客様の言葉で気持ちが切り替わった日
精神面というのは、こうした小さな出来事の積み重ねで整っていくのだと感じています。
感情に飲まれそうな時でも、
これは今の感情の波だ、と距離を置けるようになったのも、この数年の大きな変化です。
GMラボ式 精神の整え方
精神を整えるのに特別な知識や技術はいりません。
日々の小さな行動で、誰でも整えていけます。
一つ目:感情を否定しない
怒り、不安、悲しみは自然な反応。
感じることそのものは悪くありません。
二つ目:感情と距離を置く習慣を持つ
深呼吸する
紙に書く
散歩する
一度席を離れる
たったこれだけで感情の波は小さくなります。
三つ目:考え方の癖に気づく
悲観的に見やすい
完璧主義
自責思考
他人軸
癖がわかると、精神は扱いやすくなります。
四つ目:小さな成功体験を積む
精神は自己肯定感とつながっています。
成功の大きさより、成功の数が心の土台を強くします。
5つ目:周囲に感謝する←これがとても重要です
とにかく感謝しましょう。不思議と「ありがとう」というと心が安定してくるものです。
無意味でも構いません。何でもかんでも「ありがとう」と言う癖を身につけてみましょう。
まとめ
精神という言葉は難しく感じますが、内容はとても身近なものです。
精神は感情と考え方のバランスでつくられ、健康・家庭・環境の影響を受けながら整っていきます。
精神が整うと
人間関係が変わり
仕事の質が変わり
家庭の空気が変わり
お金の使い方が変わり
日々の感じ方まで変わります。
6分野の最後に精神を扱う理由は、
心が整うと人生が前に進む
という、本質的な部分にあるからです。
精神とは特別なものではなく、
毎日の生活の中で育てていくものなのです。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
GMラボでは、目標設定・行動習慣・心の整え方を、仲間と一緒に実践しながら学べます。
ひとりでは続きにくいことも、ここなら自然と習慣になります。
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