こんにちは、GMラボのジンです。
そろそろ来年の手帳を用意する季節になってきましたね。
今日は、僕が実際に使っているNOLTY(ノルティ)手帳を使った
「目標ノートの作り方」を紹介したいと思います。
手帳というと「予定を管理するもの」というイメージが強いですが、
僕にとっては「自分と向き合うためのノート」。
目標を立てて、考えて、行動を整理していく――そのすべてがここに詰まっています。
美容師の予定は休みだけで終わらせない
美容師のスケジュールって、
実は手帳に書くのは「休み」くらいしかないんですよね。
お客様の予約はサロンボードやスマホのカレンダーで管理しているし、
営業中の予定もリアルタイムで変わっていく。
でも、「自分自身の成長」や「行動の振り返り」までは
スマホではうまく管理できないんです。
通知が多くて集中できないし、
考えごとをしていても他の情報にすぐ気を取られてしまう。
だから僕は、考える時間を手帳でつくるようにしています。
それが、1年後に大きな違いを生むことを実感しています。
手帳は「予定を書くもの」ではなく「目的を考える場所」
予定は「何をするか」。
目的は「なぜそれをするのか」。
このなぜ?が明確になると、行動に意味が生まれます。
たとえば、「勉強をする」「練習をする」も、
「なぜそれをするのか?」が明確だと継続できる。
そして、目的を整理するには、やっぱり書くことが一番。
頭の中だけで考えていると、どうしても曖昧になります。
書くことで思考が整理され、
「今週はこれをやろう」「これは後回しにしよう」と判断できるようになります。
NOLTY手帳を使った目標ノートの作り方
僕が使っているのは、
NOLTY(ノルティ)B6サイズ〈月間カレンダー+週間レフト〉月曜始まりタイプ。
とてもシンプルなんですが、構成が秀逸なんです。
スケジュール欄が左、メモ欄が右にある「週間レフト」形式で、
1週間の流れを見ながら行動を整理できます。
この手帳を使って、僕は1年を以下のように4段階で管理しています。
① 年間の目標を書く

まずは1年間のテーマを決めます。
「どうなりたいか」「何を成し遂げたいか」を大きく書く。
見づらいかもしれませんが、NOLTYの下に
手帳を開くと1ページ目に自分らしい時間<とき>を描こうと描いてあります。
たとえば、
技術の精度を高める
チーム力を上げる
ブログを継続して発信する
この時に大切なのは、結果ではなく方向性を描くこと。
「なりたい自分」を言葉にしておくことで、
1年の軸が明確になります。
② 半年後・1ヶ月後に落とし込む
次に、その年間目標を「半年後」「1ヶ月後」で分解していきます。
ちょうど手帳はこの様に半年分を見れるページがあるんです。

半年後にはどんな状態になっていたいか?
1ヶ月後には何を終えていたいか?
たとえば、
「前半の6ヶ月後にカットモデル10人」
「1ヶ月で技術チェック2項目クリア」
など、できるだけ数字や具体的な行動に落とし込みます。
これで、大きな夢が動ける目標に変わります。
③ 毎月の目標を決める
月間カレンダーには「今月のテーマ」や「重点項目」を書きます。
例えば、
「スピードより丁寧さを意識する」
「発信の習慣をつくる」
「体調管理を整える」
月初にどんな1ヶ月にしたいかを決めて、
月末にどれくらい近づけたかを振り返る。
1ヶ月の流れを意識するだけで、行動の質が変わります。
1ヶ月分を視覚的に見れるのでこのページで進行状況をチェックしましょう。
④ 1週間ごとに取り組むことを決める
NOLTYの週間レフトは、本当に使いやすいです。
左ページで日ごとの動きを確認しながら、
右ページに「今週やること」を書く。

たとえば、
スポーツジムに3回行く
- 読書をする
- シャンプー練習5回する
ブログを1本書く
このように週単位のToDoを設定します。
1週間は、ちょうど達成感を感じやすいリズム。
「これならできそう」が積み重なっていくと、
目標が自然と前に進みます。
美容師の場合はお客様の予約次第でその日のスケジュールが変わります。
順番もやる時間帯も改めて設定すると未達になりやすいんです。
なので右側に書かれたタスクを自分のの空き時間を使って行動すること。
これこそがこの手帳を使う最大のメリットなんです。
⑤ できなかったことは次週に転記する
そしてもう一つ大切なポイントです。
手帳に書いたけど、忙しくてできなかった。
そんなことは誰にでもあります。
でも、できなかったことを「そのまま放置せずに次週へ書き写す」。
この小さな行動が、「続ける力」になります。
僕もよく、書き写しながら思うんです。
「これはまだ終わっていない」「やっぱり大事なんだな」と。
手帳の中で、自分の意志を“リマインド”できる。
それが、この転記の大きな効果です。
GMラボ式メソッド:手帳を「目標ノート」に変える5ステップ
1️⃣ 年間のテーマを決める
2️⃣ 半年・1ヶ月単位で具体化する
3️⃣ 毎月のテーマを明確にする
4️⃣ 週ごとの行動を設定する
5️⃣ できなかったことを次週に転記する
書くことで考える力が育つ
手帳は「記録する」ものではなく、「考える」ためのツールです。
スマホは確認するための道具、
手帳は見つけるための道具。
紙に書くことで、
頭の中で整理できなかったことが見えてきます。
行動と感情がリンクし始め、
目標が自分の中にしっかり根を張っていく。
1冊の手帳が、1年後の自分を変える。
それを何度も実感してきました。
まとめ
NOLTY手帳は、シンプルだけどとても奥深い。
予定を管理するだけでなく、
自分の思考を育てるノートとして活用してほしい。
2026年の手帳を、ただのスケジュール帳ではなく、
「未来を描くノート」にしてみてください。
来年の今ごろ、手帳を見返した時に、
「自分、こんなに続けてきたんだ」と思えるように。
その最初の一行を、今、書き始めましょう。














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