目標を立てなくても、ちゃんと前に進んでいる人の話
目標が大事。
成長には目標が必要。
たしかに、それは正しい。
でも今日は、その話をしない。
というより、
一度その前提を横に置いてみたい。
目標が持てない自分を、どこかで責めていないだろうか
仕事をしていると、
ふとこんな瞬間が来る。
何となく毎日が過ぎていく
頑張っていないわけじゃない
でも「前に進んでいる感じ」がしない
そんな時に決まって出てくる言葉がある。
「目標を持たなきゃ」
この言葉を思い浮かべた瞬間、
少しだけ息が詰まる人も多い。
立派な目標がない自分はダメなんじゃないか。
ちゃんと考えていないんじゃないか。
そんなふうに。
目標を立てようとして、逆に動けなくなった話
実は、目標を立てようとして
かえって苦しくなった人を何人も見てきた。
紙に書いてみる。
ネットで調べてみる。
周りの人の話を聞いてみる。
でも出てくるのは、
しっくりこない言葉
誰かの真似みたいな理想
本心かわからない将来像
結果、こう思ってしまう。
「やっぱり自分は意識が低いのかも」
そして、何も書けなかったノートだけが残る。
それでも、人は少しずつ変わっている
不思議なことに、
目標を持てなかった人ほど、
あとからこんなことを言う。
昔より落ち込む時間が短くなった
できない自分を責めなくなった
苦手だったことを避けなくなった
本人は「成長していない」と言う。
でも、話を聞いていると確実に違う。
ちゃんと変わっている。
ただ、それに気づいていないだけ。
成長は、進んでいる最中には見えにくい
成長って、
階段を一段ずつ上るようなものじゃない。
むしろ、
振り返ったとき
昔の自分を思い出したとき
同じことで悩まなくなったとき
そんな“後ろ向きの視点”で
初めて見えることが多い。
進んでいる最中は、
風景があまり変わらないから不安になる。
目標がない=止まっている、とは限らない
ここで一つ、問いを投げたい。
今、目標がないからといって
本当に止まっていると言えるだろうか。
毎日、何かを感じている
迷いながらも考えている
違和感を抱えている
これらは全部、
前に進んでいないと起きない感覚だ。
もし本当に止まっていたら、
不安すら感じなくなる。
もしかしたら、必要なのは「決断」じゃない
目標という言葉には、
どうしても「決める」「定める」
そんなニュアンスがある。
でも今の段階で必要なのは、
決断じゃないのかもしれない。
少し楽になりたい
同じところでつまずきたくない
今よりマシになりたい
このくらいの感覚で十分な時期もある。
答えは、今日は出さなくていい
今日は結論を出さない。
無理に前向きにならなくていい。
ただ一つだけ、
覚えておいてほしいことがある。
目標を持てない自分を、
必要以上に疑わなくていい。
迷っているという事実は、
何も考えていない証拠じゃない。
むしろ、
ちゃんと人生と向き合っている証拠だ。
もしまた不安になったら、
ここに戻ってきてほしい。
答えはその時、
一緒に考えればいいから。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
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