頑張りたいのに、動けなくなる感覚
成長したい気持ちはある。
今のままでいいとは思っていない。
それなのに、何を頑張ればいいのか分からず、立ち止まってしまう。
20代後半から30代にかけて、この感覚にぶつかる人はとても多いです。
やる気がないわけではない。
諦めているわけでもない。
むしろ、ちゃんと考えているからこそ動けなくなってしまう。
前回の記事では、
「仕事がつまらない」と感じる背景には
成長を感じられなくなっている状態がある、という話を書きました。
今回はその発展として、
「では、そこから先に、なぜ人は止まってしまうのか」
について考えていきます。
「何を頑張ればいいかわからない」は、次に起きやすい状態
仕事がつまらない。
成長している実感がない。
何か変えたい。
ここまでは分かっているのに、
次の一歩が見えなくなる。
これは珍しいことではありません。
むしろ、前回の悩みをしっかり考えた人ほど、
次にこの状態に入りやすくなります。
動けなくなる原因は、やる気の問題ではない
多くの人は、動けなくなると自分を責めます。
「やる気が足りないのかもしれない」
「覚悟が足りないのかもしれない」
でも実際は逆です。
何を頑張ればいいかわからない人ほど、
無駄な努力をしたくないと思っています。
ちゃんと意味のあることをしたい。
ちゃんと前に進みたい。
だからこそ、軽々しく動けない。
努力の方向が見えなくなる理由
努力の方向が見えなくなる理由は、個人の能力ではありません。
選択肢が多すぎる。
情報が溢れすぎている。
正解を選ばなければいけないという圧が強い。
「間違えたくない」という気持ちが、
最初の一歩を必要以上に重くしてしまいます。
多くの人が勘違いしている「頑張る」という言葉
いつの間にか、
頑張ることはこう定義されがちです。
将来につながること。
評価されること。
成果が見えること。
でも、この考え方こそが、
「何を頑張ればいいかわからない」状態を生みます。
最初から正しい努力をしようとするほど、
人は動けなくなります。
何を頑張るかは、最初から決めなくていい
多くの人が見落としているのはここです。
頑張る方向は、
最初から決まっているものではありません。
動いた結果として、
「あ、これは違った」
「これは意外と手応えがある」
そうやって、後から見えてきます。
方向は、動いた人にしか分かりません。
今の仕事の中でできる、一番小さな一歩
大きな決断をする必要はありません。
今の仕事の中で、
いつもより少し丁寧にやってみる。
一つだけ深掘りしてみる。
人の反応をいつもより意識してみる。
特別な勉強や転職ではなく、
今日の延長線にある行動で十分です。
動いた人があとから理解すること
後から振り返ると、多くの人がこう言います。
最初は意味が分からなかった。
正解かどうかも分からなかった。
でも、動いたから気づけたことがあった。
頑張る方向は、
考えてから決めるものではなく、
動いたあとに言葉になるものです。
まとめ|前回の話から、次に進むために
前回の記事で書いたように、
仕事がつまらないと感じる背景には、
成長を感じられなくなっている状態があります。
そして今回のテーマである
「何を頑張ればいいかわからない」という悩みは、
そこから次に多くの人が立ち止まる地点です。
迷っているのは、悪いことではありません。
止まっているのは、考えている証拠です。
頑張る内容よりも、
まずは止まらずに一歩動くこと。
そこからしか、方向は見えてきません。
成長したい時に、支えてくれる場所があると前に進みやすくなります。
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